中1の上村遼太さん - 立派な行動をする人が亡くなり、残念!!
連日の報道に周囲の皆さんの生前の様子が語られ、中学1年生ながら立派な人だなと思うと共に、周囲に助けてもらえなかった状況に不運と残念さを思います。 見識を以て良心的に行動することの大切さを教えきれていない為に犯罪行為を生んでしまう要素があるように思います。
大学入学時に本学のルールはただ1つ、「全ての人が自由(であるように行動する)、人の希望には出来ることをして協力する、それが自由の広がりにつながる。」と入学生に話された。このような環境だったら、素晴らしい影響を周囲に残し続ける人であっただろうに、大変残念に思います。
子育てと教育と高齢者の生活を中心に社会構造をどう変えたら良いか、生活者の視点で考えてみたい。時に話題となっている課題に提言をお話してみたい。
2015年2月25日水曜日
2015年2月17日火曜日
奨学金制度?
二極化対策として、奨学金制度の充実を首相が提言していますが、国立大学の学費を年収に応じた金額にする方が有効と私は考えます。 私は入学金3万円と月額1000円で東京工業大学を卒業させて貰いました。入学した時に某私立大学の学生と親御さんが国立大学の学費を値上げしてその増収分で私立大学の学費を下げるべきという主張が6ヶ月くらいで国会を通過して今日になった。当時私の周囲にいた12-13人中の3分の2の人はこんな学費なったら大学に行かせて貰えなかっただろうと言った。そして、値上げを提案した大学の学生達からは、東京工大の学生と分かると、「ざまみろ! もうあんな安い学費では通えないんだから」という言葉をその度に浴びせられた。 残念な出来事で、ここに立ち返って是正されるべきでは??
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