2015年6月23日火曜日

日米地位協定、不平等問題と米軍と米兵の無責任問題



沖縄での問題を中心に、日米地位協定の不平等、米国の無責任の実態が報道された。
今までも、何度も報道されているのに平等化が進まない。
不公正且つ不平等で、Equal Partnersにすべきと政府が交渉すべきとみんなではっきり言いましょう!!
問題は、日本国政府が“Unfair”と指摘して交渉しないからです
何故なら、私が米国企業の日本法人で仕事していて米国を訪問したとき、
  Unfairな状況にあって困った問題を起こしていると話したとき、私と仕事で関係していた米国の人々から
  「なるほど。明らかにUnfairだね、申し訳ない。お詫びします。」
日本国は米国にUnfairと指摘して是正を求めるべきなのに、なぜそれをしないのですか?
等の話が出ました。
また、沖縄で過去、累計6500人の女性が米軍関係者によってレイプされたという報道が出たとき
私と連携して仕事をしていた人達(課長、部長)の全員が次々と
  「ダイさん、私たちはたいへん申し訳ないことをしました。非常に悲しいことで、心からお詫びしたい
と、会った時の冒頭の挨拶で言って来られたんです。米軍とは無関係な米国民のみなさんの発言です。
交渉しないから理不尽が放置されるということを示しています。
憲法12条、主張して不断の努力をしないと、権利は確保されないということを思い起こす必要があります。米国の一般の方々はこういう反応だということも知って頂きたく思います。


2015年6月9日火曜日

国会での日本年金機構のメール関係答弁   能力の無い管理職を自ら立証、能力がないなら自ら降格すべきでは??



きついことは言いたくないのですが、能力の無さと不勉強ぶりが国民全体に大きな迷惑をかけるということを申し上げたい。
6月9日のTV報道に国会で年金機構に責任を持つ方が「メールは添付ファイルを開かなければウィルスに感染しないのですから・・・」と発言。 この発言も、言い方も、こんなに教養も基礎能力も低いことを示していました。
6月8日に私が投稿した能力の低さ、不勉強を指摘し、「優秀さを装ったお粗末管理職集団」と思いませんかと指摘しました。
こんなに能力が低く、不勉強な人を重要管理職につけてはいけないのですよ。(任命責任)
昔は、受ける側がしっかり自己の力量を測って、不十分と思えば辞退したんです。それが常識だった。
今は昔のことになってしまいました。

2015年6月8日月曜日

日本年金機構のウィルス問題



被害調査を幹部がどう指揮してReviewCorrective ActionsPreventive Actionsをセットするか、注視しています。一言で言えば、下から上まで、パソコン操作とLeader力のお粗末さに落胆します。
ウィルスメールを飛来する場合、
  あたかも受信者にとって重要な人が出しているように見えているのが常識、錯誤はバカ!とか、恥をさらしたねと言われるだけです。これがコンピュータ関係者の常識と私は心得ています
  金融上の重要情報がパソコンやネット上にある状況下では、メールは開く前にAnti-Virusソフトで問題ないか、検査と駆除を実行するのが常識なんです。見えてくるのは「素人ばかり」の状況ですね。
  幹部と管理職がこのような動作を完璧に漏らさず実行できている体系を取るように社内訓練を実行している様子がないですね!
私の場合は友人を装って飛来したメールをみて、
 * まず、送信メアドを見ておかしいと思ったら開かずに削除。
 * 添付ファイルは、当然開くことはなく、
 * やむなく開く場合は駆除作業をC-Drive上で実行してから開きます。
 * また、友人と思しき送信者の人の行動パターンと違う部分が大概あるので、
その人の周辺の人に開かないように伝えたことがあります。 
こう言えば、日本年金機構の幹部は、優秀さを装ったお粗末管理職集団と思いませんか??
 xx Crushという書籍を書かれてしまったある企業の幹部にはそのような人たちがたくさんいて、残念でした。